YouTubeアカウント停止→復活後の挙動について覚え書き

再三の著作権侵害申告攻撃で、スリーアウトアカウント停止に追い込まれていたYouTubeアカウントが、一つの動画で異議申し立て通知の処理完了したことで復活しました。
他のすべての動画も異議申立て申告は完了しており、後の推移を見守るだけの状態となっております。

違法動画の著作権侵害でつぶされたYouTubeチャンネルは普通復活することはないことと、オリジナル動画を訴えられて停止するなんて普通はあり得ないことから

著作権侵害でチャンネル停止→異議申立て認定でチャンネル復活

というケースはなかなか遭遇することは無いと思われますので、その後の挙動をメモとして残します。

以下箇条書きで以下の点が気になりました。

  • 総再生回数は保持されるが、検索エンジン最下位に設定されるため再生数激減
  • 作成した動画リストは再構築され、動画リスト作成日はリセットされる
  • 当然ながら登録者数激減(T_T)
  • 異議申立て完了動画は著作権問題の絡みからか収益化から外れる。再申告・審査で収益化の復活は可能
斜め上の方向から不意打ちで襲ってきた災難とはいえ、視聴不可期間が続き視聴者の信頼を失ったわけですから当然の結果、ともいえますが。
以前の再生ペースに戻すには地道に動画を掲載していくしかないな、と考えております。

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